ゴルフにはいくつものルールがある。
ここでは、主にグリーン上にてよくあるシチュエーションとペナルティについて紹介する。

細かいルールはここで紹介する以外にもあるが、
よくあるシチュエーションは以下の4つなので覚えていこう!


◎風でボールが動いた…0打罰

特にペナルティには当たらないので、そのままの状態でプレーを続ける。


◎バックスイング中に風で動いたボールを打った…0打罰

バックスイングを始めたあとに動き始めたボールを打ってもペナルティにはならない。



◎スイングに邪魔な、木の枝を折った…2打罰

意図的にスイングの区域を改善するのはペナルティとして2打罰となる。


◎打つ前にボールのすぐ後ろを踏みつけた…2打罰

ライの改善、あるいはスイング区域の改善にあたり、ペナルティとして2打罰となる。


◎間違えて人のボールを打ってしまった…2打罰

2打罰のペナルティが加えられ、正しい自分のボールを打ち直す。
ちなみに、誤って打たれたプレーヤーにはペナルティはない。




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◎アドレス後にボールが動いたがそのまま打った…1打罰

アドレス後に動いたボールを打った場合は1打罰となる。
ちなみに、動いていることがわかっているボールを打つと2打罰となるので、気をつける。


◎打ったボールが跳ね返って自分や自分の携帯品に当たった…1打罰

同伴競技者の携帯品に当たった場合は無罰だったが、自分や自分の携帯品に当たった場合は1打罰が加えられる。
ボールが落ちた位置から再プレーとなる。


◎セカンドショット以降がOBになった…1打罰

ペナルティで1打罰となる。
OBとなったボールを打った場所の近くで、ホールに近づかないところにドロップしてプレーを続ける。







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